通信制看護学校1年目が無事終了!気になるお問い合わせと私の感想

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こんにちは、くみたんです(*^▽^*)
ブログを開始してからのろのろとマイペースに続けてまいりまして、みなさんの目に留まる機会が増えてきました。そして、ありがたいことに色々なお問い合わせもいただくようになりました。同じ通信制を卒業した先輩や、今後通信制に入学しようと思っていらっしゃる方、准看護師になりたいと思っていらっしゃる方など、いろんな方の声を聴くことができています。本当にありがとうございます。

そこで今日は、お問い合わせの内容を参考にしながら『私が感じたこと、思ったこと』を記してみたいと思います。完全に私の主観ですので全ての方に当てはまるものではありませんが、通信制看護学校に興味あるよーという方の参考になれば嬉しいです♪

こちらの記事も合わせてご覧になると、これからお話しすることがイメージしやすいかもしれませんのでお時間があればぜひ読んでみてください♡

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通信制看護学校に入学したい!でも、通信制の授業や流れが分からなくて不安。自分でもついていけるカリキュラムなのかな。仕事や家庭も維持していけるのか...

入学したいけど…臨床経験がなくても大丈夫?

まず、大前提を改めてご説明します。
通信制看護学校に入学するには『臨床経験7年以上』という条件があります。准看護師になってから病院や施設などで働いたことがない人は受験資格がありませんのでご注意を。

臨床経験というと、バリバリに働いていないといけないイメージがあるかもしれませんが、そうではありません。『通算7年以上であれば、雇用形態は常勤、非常勤、パートでもOK!就業場所は病院、施設どこでもOK!』です。つまり、『准看護師という資格を使用して働いていたかどうか』です。

入学試験を受ける前に、臨床経験7年以上の証明書(雇用主に証明してもらう)を提出する必要がありますので、『これは経験に含まれるのかな?』と不安になったら各学校に問い合わせてみましょう。
あと、以前働いていた職場がなくなってしまった(廃院など)場合は、年金事務所の窓口で「被保険者記録照会回答票」(勤務先の名称又は共済組合名等が明記されたもの)を取得して提出すると良いようです。 発行手続には、印鑑・年金手帳が必要らしい。

では本題の、臨床経験がない状態で通信制のカリキュラムについていけるどうかですが…。
『インターネットの授業は大丈夫!でも紙上事例演習は辛いかも!』というのが私の感想です。臨床経験があっても、紙上事例演習をきちんと仕上げるのは本当に大変。

授業は教科書を中心に自分の頑張り次第でどうにかなると思います。知識は経験に頼るものじゃありませんので、学んで結果を出せるかどうかは自分次第。
しかし、紙上事例演習となると、紙の上とはいえ患者さんを思い浮かべながら想像力を働かせて考える能力も必要ですので、臨床経験がないと紙に書いてある情報を読んだだけではイメージしにくい部分があるかもしれません。

通信制は自分との戦いです。誰も助けてくれないし、同級生も近くにはいません。自分で考えて自分でこなしていかなくてはならず、迷ったときや困ったときに一番頼りになるのはやっぱり経験かな、と。

この1年間、『本当にいろんな経験を積んでいて良かったな』と思いましたし、その経験は各授業でも活かされました。私は内科、外科、整形外科、消化器科、脳外科など、いわゆる混合病棟の急性期で働くことが多いのですが、少しだけ産婦人科や小児科でも働いたことがあります。その経験は今年の母性看護学、小児看護学にすごく役に立ちました。

進級率・卒業率はどれくらい?

これね、私も知りたいです(笑)
私がもっと同級生とネットワークで繋がっていたらリアルな情報をお伝えできるんですが…。
私、1人で黙々と勉強するのが好きなので、周りの状況はほとんど知りません(´_ゝ`)

が、しかし!唯一連絡を取り合っている友達から聞いた話では、現時点で平成30年度入学生のうち30人程度が留年、中退となっているそうです。真偽は定かではありませんが、でも、まぁ、これは仕方ないかな。『家庭と仕事と学業の全てを成り立たせるなんて、よほどの努力と根性、家族の協力、金銭的・時間的余裕がないと無理だよねー』と1年経って本当に心底思います。

私が無事に1年間頑張って過ごせたのも、家族の協力あってこそ。それがなかったら、私も留年や中退になっていたかもしれません。

留年や中退、退学の理由は…

これも噂レベルですので真偽は分かりませんが…先ほどからお話ししている『紙上事例演習課題の提出期限を過ぎてしまい単位を落としたから』とか、『基礎看護学の単位を落としたから』とか『インターネット上の単位認定試験を不正受験したことが発覚し退学処分を受けたから』とか、様々な情報があります。

提出期限は守らないとダメですね。これは自己管理不足なので仕方ない。しかし、学校から遠方になればなるほど郵送事情が変わってきますので、期限ギリギリのタイミングで発送するのではなく、余裕を持って確実な方法(速達とかレターパックとか)で発送することをお勧めします。

基礎看護学の紙上事例演習は、なぜか郵送か学校への直接持参しか認められなかったのですが、それ以降の紙上事例演習はメール添付が認められるようになりました。メール添付ならギリギリまで粘れるので助かりますね。でも、私は郵送派。データという危険な形で私の努力を提出したくない…という変なこだわり。毎回何十枚と印刷し、レターパックで郵送しています。

次に、『基礎看護学の単位を落とした』についてですが、基礎看護学の単位を落としてしまうと実習に行けなくなります。そのため、問答無用で留年決定です!1年目の早いうちに留年決定してしまうとモチベーション下がりますので、これが理由で中退する人は多いと思います。

そして、『単位認定試験を不正受験』ですが、これが通信制の怖いところですよ。
春の入学ガイダンスだったかな?その時に学校の先生方にひたすら言われた記憶があります。

『他人のものを写したり、カンニングなど不正に受験するようなことがあればすぐ退学処分です!』

ちょっと待って?インターネット上の試験って、教科書見放題じゃない?それもいわゆるカンニング扱い????と思った記憶があります。

先生の言っていることは、まぁ、もちろんそういうことも含めて不正という扱いなのでしょう。しかし、1年間過ごしてみて分かりました。先生が本当に防ぎたい不正はもっと別のところにあったようです。

とある日、学校のHPにアクセスすると掲示板にこんなことが書かれていました。

『カンニング行為は見せた人も同罪です』

見せた人???ってどういうこと??
真面目な私は理解できず(笑)何をどう見せて何をどう見るの???

どうやら、LINEやその他のSNSで、テスト内容や紙上事例演習の中身が出回る事件があったようです。本当のところはよく分かりませんが、誰かが試験に関する重要な情報を流しそれが学校にバレてしまったのでしょう。

通信制、オソロシス(;゚Д゚)漏洩ルートは不明、怖いよね。
真面目に勉強しましょうね。友達は多いに越したことないけど、不必要な情報まで得て巻き込まれるのも厄介です。

遠方からも通えますか?

私が知っている範囲で一番遠いのは大阪の方なんですが、先輩の中には東京や北海道、沖縄などから通われる方もいたみたいです。物理的距離は心配しなくてよさそうです。学校に宿泊施設もありますし。

学校への出席日数は2年間で34日、実習は2年間で16日。
なんだか、楽勝な気がしますよね。ええ、最初は私もそうでした(笑)これが意外ときついものがありまして…、授業に臨む前には事前学習の提出義務があって、実習前にももちろん事前学習が課せられて…。

いや、勉強しておかないと授業も実習も身にならないので、やるのは当たり前なんですが…。でも、家庭と仕事、単位認定試験、紙上事例演習…いろんなものが重なると辛い。
時間を効率的に使えばなんとかなるけれど、頭が回らなくなって途中で放置することもしばしば。結局焦って仕上げる羽目になるという。

まぁ、とにかく、学校に通うのに距離はそんなに問題じゃないということ。問題になるとしたら金銭的なところ。旅費とかですね。

あ!あと重要なことがありました!!大阪の友達が、『山口県独特の言い回しがあるから意味を理解するのにまず悩む!』と言っていたのを思い出しました。学校の先生も山口県やその周辺地域の方が多いので、私はもちろん違和感なかったのですが、『そうか確かにそう言われたら、これは方言??』と思うような言葉がちらほら。

言葉のギャップは結構辛いかもしれないですね。でも、ごく一部ですので、あまり心配するようなことでもないかもしれません。分からなかったら私に聞いてください(笑)

 

というわけで、これから2年目突入です。国家試験まであと1年。ブログにうつつを抜かしていると大変なことになりそうな予感(笑)でも、情報発信をしながらたくさんのお問い合わせもいただいて、すごく考えさせられたり、勉強になっています。本当に感謝です。これからもよろしくお願いいたします(*^▽^*)

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