【通信制看護学校】基礎看護学見学実習の全てを語る!見学実習って何なのさ

こんにちは。くみたんです(*^▽^*)

8月下旬に2日間の見学実習に行ってきました!

通信制独特の『見学』実習。そもそも「見学って何?見るだけ?実施はないの?」そんないろいろな疑問を解決できるといいなと思いまして、まとめてみたのでご覧ください♪

 

 

実習場所は地元の病院が多い

以前、解剖生理学と病理学の試験を受けた後に『実習オリエンテーション』がありました。その時に実習グループのメンバー達と顔合わせをして、実習に臨む際のあれこれを確認しましたた。

自分が行く実習病院の決定は、まず学校のHP上でお知らせがあり、そして詳しい配属先や実習病院の特徴、集合時間、実習時間などの詳細が郵送で届くようになっています。

大体、1か月前くらいに届いたかな。私の場合は、8月末が実習だったので7月中旬くらいに詳細が郵送されてきました。

場所は基本的に地元の近くの病院。人によっては片道1時間かかる距離の人もいました。私は幸いに市内の病院だったので本当に助かりました(´_ゝ`)ヨカッタ   しかし!!病院までの行き帰りは…「公共交通手段で!」とのこと。なかなか厳しい!田舎は交通の便が良くないから厳しいのです(;´・ω・)これは困った。

実習病棟はそれぞれ違う場所に配属される

私の実習グループは全部で4人。最初、4人が同じ病棟に行くのかなと思っていたんですが、それぞれ別の階に配属されました( ゚Д゚)ギャー

私がお世話になったのは「整形外科、泌尿器科、内分泌科の混合病棟」でした。それぞれの階に学生用の休憩室(結構立派)があり、そこで休憩をとる人もいれば、別の階に更衣室があって(これも結構立派)そこにみんなで集まって休憩をとる人もいるとのことで、私たちは更衣室で4人一緒にお昼休憩を取りました。

それ以外は、ひとり。挨拶も、何をするのも、いつもひとり。病棟に慣れていない人は結構苦痛かも、と思うほどアウェイ感満載です(笑)私はへっちゃらでした(∩´∀`)∩病棟たのしー

学生指導者が必ずいる

実習中は必ず実習指導者さんがついてくれます。その日1日、指導者さんに金魚のフンのようにひたすらついていくことになります。

<ここで気になるポイント>

  1. 実習前の事前学習は提出または提示を求められるのか?
  2. 実習目標を発表するのか?
  3. 質問はされるのか?

まず、①事前学習の提出や提示は必要なかったです。私は事前学習を小さなノートにまとめてポケットに入れて持ち歩いていたんですが、それを確認されることはなかったです。

そして、②実習目標を発表するのか。これは、朝一でこちらから改まって言うというよりも、「今日は何しますか?」と聞かれたので、その流れで「私は今日は○○を目標に○○します」と答えるような感じでした。病院や指導者によって違うかもしれませんので、ちゃんとその日の目標は言えるようにしておくといいかもしれませんね。

最期に、③質問はされるのか。これは…質問されました。雑談の流れで聞かれたような感じで、『PACDチューブ(腹膜透析チューブ)の先端はダグラス窩に留置されているんですけど、なぜか分かりますか?』という内容でした。まぁ、答えて、そうなんですよねーと話が終わるという(^^;)それ以外の質問はなかったですね。

でも、どんな経験がどれくらいあるのかを聞かれたので、そのあたりの経験値によっても質問が変わってくるのかなと思ったり。最終的には『まぁ、言わなくても分かりますよねー?(笑)』のような感じに落ち着いてました。

見学実習の「見学」の意味

実習は各単位2日間しかありませんので、その中で情報収集し実施に繋げることはすごく大変です。ですが、言葉の通り、見るだけの実習では意味がないのも事実です。

通信制における見学実習は、「指導者の行う援助の助手をしながら患者さんに関わっていくこと」なのかなと勝手に思っています。コミュニケーションは自由にできるので、単独でできることは積極的にしっかりやって、援助などの技術においては指導者と一緒にという形になるようです。

基礎実習は受け持ちがないし、いろいろな患者さんを理解し把握することが目標ですので、深く考えなくていいのかもしれませんが…でも、受け持ちがないのも辛いものがありました。

そして、2日間で何ができる!?という病院側と学生側の諦めた感(笑)まぁ、そりゃそうですよね。2日で何を果たすんだろう。逆に2日間で何かしらの目的を果たさねばならないことが、通信制の実習の辛いところかもしれません。

その結果、記録に追われる

やることがないわけではないけれど、2日間という短い時間で目標を達成するための記録。この記録が案外難しい。自分で援助を行うわけじゃないからなお難しい。

患者さんの情報収集はもちろんですが、それ以外に、患者さんに行われていた看護場面の一つをあげて根拠とともに記録しないといけない。でも、見た援助を批判的に書いてはいけない。そんな暗黙のルールがあり、その中で患者さんに対する援助として適切であったかを評価しなくてはならない。なんとまぁ、難しいことを求めていると思うのは私だけでしょうか(´Д`)

私、清拭の実施について記録を書いたのですが…、正しい手順の中に「お湯の温度70~80℃でタオルを絞る」とか、現場でお湯使って清拭するなんてなかなかお目にかかれない。清拭車に温タオルが準備してあってそれを使うので、その温度って一体(^^;)

測ることもできないし、タオルの温度の根拠なんかも結局グダグダ(笑)いや、もう、現場ってこんなの当たり前だし、その中で根拠を頑張って探して実習記録にするのがもう大変で大変で。最終的に患者さんは気持ちよくなれたのかなという評価も、「気持ちよかったよ」と患者さんが言っていたので良かった!結果オーライ!みたいな締めくくりで(笑)お粗末すぎ。

見学実習の難しさを痛感しました(´_ゝ`)時間がないってやっぱり大変。

見学実習を終えて

准看護師経験7年以上の人が実習に行くわけだから、基本的なところはできて当たり前、それを前提に実習に臨まなければいけないな…というのが今回の実習で感じたこと。

基礎看護実習ではあったけど、その基礎を学ぶ場ではなく、振り返り復習する場なんだろうなと実感。誰も教えてくれない1人実習。自分の経験だけが頼り。

通信制の見学実習、なかなか大変(;´∀`)でも、1単位/8単位終了!!これからも頑張ります!

それでは、またお会いしましょう♡

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